廃盤 希少 81CD■仕様・アメリカ盤初出LPデザインによる紙ジャケット仕様・24cmX24cmサイズのハードカヴァー別冊解説書付きサイズ: 横 26.3 cm x 縦26.3 cm x 高さ 16.7 cm重量: 5.35 kg■グレン・グールドは1955年にコロンビア・マスターワークス(現ソニー・クラシカル)と専属契約を結び、1982年に亡くなるまで録音を続けました。グールドがソニー・クラシカルに録音し、生前に発売を認めた全ての演奏を、オリジナル・アナログ・マスターから最新のDSDテクノロジーで新たにリミックス/リマスタリングを行ない、CD81枚からなる完全生産限定盤ボックスとして発売するものです。■DISC1~78は、グールドの演奏を収録したアルバムで、アメリカ盤の発売順に並べられ、全て発売時のLPカップリングで収録されています(初出盤がグールド以外の演奏家の録音とのカップリングだった場合は、それらも収録。また同一録音が別のアルバムで重複している場合もそのまま収録)。■DISC79~81は、グールドの語りを収録した音源。DISC79「コンサート・ドロップアウト」は、リスト編曲のベートーヴェン「運命」との組み合わせで発表されたもの、DISC80「ゴールドベルク変奏曲を語る」は、ゴールドベルク変奏曲の新録音のプロモーション用として、グールドによって企画制作されたインタビューです。DISC81には、バッハについてドイツ語で語るトラックのほか、CBSのプロモーション用非売品LP用に録音された語りのほか、ブラームスの「間奏曲イ長調作品118の2」の1959年録音も収録されています。■416ページのオールカラー・ハードカヴァー別冊解説書(欧文のみ)には、「グレン・グールド演奏術」の著作もありグールド研究者として著名なケヴィン・バザーナとリマスターを担当したエンジニアのアンドレアス・マイヤーによる新規ライナーノーツ、初出情報、ジャケット写真およびデザインのクレジット、マトリックス番号も含むアルバム毎の詳細録音データ入りトラックリストのほか、初出LPの全ライナーノーツ(グールド執筆のものも含まれています)、グールドやレーベルコピーの貴重な写真(その多くは今回が初公開)【ソニー・ミュージックジャパン限定特典 日本語スペシャル・ブックレット 封入】
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